高崎経済大学生向けにデザインリノベーションを頼まれた当時築22年のこちらの物件。
依頼時に1部屋デザインリノベーション済みで、今回はもう少し予算を抑えてやることに。
間取りはそのままに壁床を張替え、全体の木枠を塗装しイメージチェンジ。(これを、デザインリフォームと呼んでます。)
デザインコンセプトは、アンティーク風な男性の住まいをイメージしそれなりの雰囲気を醸し出しました。
予算を掛けていないので、高い賃料設定は望めないですが、費用対効果は高いリフォームです。
特にこの特徴的な斜めの洋室。高崎市内でも珍しいカタチのした間取り。
もうなんかエッジの効いたお部屋にしたくなり、ダメージ加工されたこちらの床材をチョイスした感じです。
結果的に良い雰囲気となりました。
設備部分の変化では、ガス会社様のご協力により、エアコンにTVモニターホンを新規取替ました。
木枠や建具ドアは壁と同一色にし目立たせない配色に白を選びました。
この配色のメリハリにより、アンティークな床がより一層際立ちました。
入居者が退去し、傷がついた壁紙、汚れた室内。
結局は、壁紙を貼り替えたりするのであれば、デザインはRoom’sにお任せください。
リフォーム会社よりもオシャレな室内デザインをご提案できます。センス次第で生まれ変わるお部屋。
非常にもったいないです。ぜひご依頼頂ければなんとかします(笑)